ここ数年注目を集めるオンラインカジノ。そのなかのサービスの1つに「レオベガス」と呼ばれる巨大なオンラインカジノプラットフォームがあります。
レオベガスは2012年から始まった世界的に有名なオンラインカジノサービスの1つで、日本では2019年10月からサービスが開始。本社はスウェーデンのストックホルムに所在し、さらにはストックホルム証券取引所に上場している大企業です。
このサービスは、スマホでの動作や操作性に力を入れて開発され、人気急上昇中のオンラインカジノであり、「キング・オブ・モバイルカジノ」を謳っています。
では、日本で遊ぶ際に違法性があるのか、どんなときに違法となってしまうのか詳しくみていきましょう。
【結論】レオベガスは違法カジノではない!

レオベガスは違法カジノではありません。
日本ではオンラインカジノと聞くと「違法なのではないか」という見方をする方が多いかもしれませんが、そんなことはありません。
日本国内で遊ぶ場合は、海外のライセンス認証をしっかり受けたオンラインカジノは違法にはならないのです。
レオベガスはそのなかでも、もっとも厳しいとされるマルタ政府のライセンス認証を受けて運営されており、安心して遊ぶことができます。
レオベガスで遊ぶ際に注意!違法行為となる禁則事項とは?

レオベガスにおける禁止行為や違法行為は以下のとおりです。
- 1人で複数のアカウントを作成し同時に掛けてプレーする行為
- ソフトやプログラムを使用した不正行為
- オンラインカジノを利用したインカジノ
- オンラインカジノでの利益による脱税
不正や違法行為が発覚した場合はアカウントの停止や削除などの措置を取られる可能性があるので注意しましょう。
1人で複数のアカウントを作成し同時に掛けてプレーする行為
1つのオンラインカジノで複数アカウントを作成できると、新規登録などのボーナスを何度でも受け取ることが可能。これは、運営側から見れば損失につながります。
そのため、1人で複数のアカウントを作成して同時に掛ける行為は禁止されています。
こうなってしまうと、オンラインカジノの運営は成り立ちませんね。
ソフトやプログラムを使用した不正行為
レオベガスにおいて、ソフトやプログラムを使用した不正行為は禁止されています。
この行為が禁止であることは当たり前ですが、不正なプログラムを使って賭博を有利に進めるとゲームバランスの崩壊が起こってしまいます。
そうなると、悪い評判が広がり新規参入するプレーヤーが減ってしまうことになるでしょう。
オンラインカジノを利用したインカジノ
インカジノとは、インターネットカフェ店と称して実際にはカジノを提供していた場合に違法とみなされます。
例えば、その場で胴元となるスタッフと客で賭け事をした場合は違法行為なのです。
レオベガスは、このようなインカジノで行わないようにしましょう。
オンラインカジノでの利益による脱税
オンラインカジノなどで儲かった金額に関しては、「一時所得」とみなされます。
オンラインカジノはその仕組み上、銀行口座やクレジットカードなどが個人のアカウントと紐づけられるため、お金の流れが税務署などに把握されます。
そのため、レオベガスで獲得した利益の脱税は違法行為です。レオベガスで遊ぶ際には、税金についてもしっかり対応しましょうね。
レオベガスの違法性についてのまとめ

今回は、レオベガスの違法性についてまとめました。
レオベガス自体は、きちんと賭博に当たってのライセンスをしっかりと認証されたプラットフォームであるため違法ではありません。
特典やイベントなどの要素がもりだくさんなオンラインカジノとなっていて、初めて遊ぶ人にもおすすめ。みなさんも、ルールを守っていつでもどこでも楽しいカジノライフを送ってください。